Ancient memory 第八部 UとVの解説


ナヌスって何さ!とか思う方もいらっしゃると思うのでこちらにて解説させていただきます。

まずアスガルド内でのナヌスはアスガルドファン様の
Guide>用語辞典>ナヌスに簡単な説明があります。

小説内でのナヌスは
・魔力を蓄積することができる。
・摂取し続けないと副作用が起きる(まるでアレですね・・・
という特徴を付け加えました。

古代の魔術師はマークの決死の攻撃に倒れる前にナヌスを見つけ、取りました。
そしてナヌスを手に入れた魔術師はさらに魔力を上げラスアに強大な魔法を放つことができたのです。
ちなみにナヌスにより魔力を蓄積するのにも魔力が必要です。
なので古代の魔術師はラスアに魔力を全て吸い取られ、吸収することができなくなりました。

ラスアが右手に魔力を溜めたときも彼はナヌスを用いました。
だったらヤバいんじゃないの?と思われますが右手を失ってしまったので右手に使ったナヌスは全て消えました、安心安心。

途中彼のセリフが『何故あの時この水を処分しなかったのか』
と出ているのはまた後ほどの解説で・・・