魔術師の決意 その1


初めまして。街がどの吟遊詩人といいます
これからある魔術師の女の子の事をお話します・・・


私の名前はリアラ。もうすぐで憧れの吟遊詩人になれる。
わたしが魔術師を選んだ理由は吟遊詩人になるため。

魔術師なんて、ほんの通り道にすぎないと思ってた
でも、私はいろいろと教えられた。


私が10歳のとき友達はみんな職業につき、私は迷ってた
そのとき、森の方から女性の悲鳴が聞こえてきた

なんと、ミルレスの森にドロイカンマジシャンとドロイカンナイトが出た!
その女性は聖職者で森に研究材料を取りに行ってるときだった。

私は怖くなってクロエ神官の前から逃げ出して、
ミルレスの奥にある神殿の方に逃げていった。

ちょうど、ルアスでお祭りが開かれているときにモンスターたちはやってきたのだ。

高レベルの人たちはほとんどいなく、低レベルの人たちはただ逃げ回ってるだけだった。

とうとう神殿の方までモンスターたちが来てしまった。

そのとき、目の前に7人の高レベルの服を着た人たちが現れ、
あっという間に全部のモンスターを倒してしまった。

私は動揺してお礼もいえなかった・・・

その中で、特に目立ってた人がいた

その人は吟遊詩人で私はその当時吟遊詩人を見たことが無く

戦闘中に踊ったり太鼓たたいたり何やってるんだろう・・・

と、思ってた。

その後、私は吟遊詩人の事を知って
すっかり吟遊詩人の虜になってしまった。

ミルレスの施設はほとんど壊された。

ルアスにもそのことが伝わって、
修道士や戦士たちがミルレス復旧に精を出していた。

だいぶミルレスが直ってきたとき、今度はスオミに
今まで見たことが無いモンスターが出てきた

そのモンスターは空を飛んでいて、魔術師の魔法も当たらない。

ようやくそのモンスターは街中に降りてきた。

そのモンスターはモンスターではなく人だった。

その人はネクロマンサーとか言う職業で、
限られた人しかなれない職業だった

この間の仕業もこの人がやったらしい。

この人は死んだモンスターを生き返らせて
ミルレスを壊しに来たらしい・・・

みんな攻撃しようと構えたが、
何故か体中から力が抜け武器を落とし始めた。

その人が魔法を使ってこうしてるらしい。
その中で吟遊詩人だけがそれに対抗できた。

吟遊詩人はハープを弾きながら歌っていた・・・