第三部の前に♪


ふと、このスレッドを眺めていて気がつきました・・・・
第三部、第1話って・・・・トータル10話目( ̄□ ̄;)!!
そんなに書いたんだな・・・・・・

設定の一部の補足説明しておこうかと思います
〜〜ペンダント〜〜
 第二部最終話において、
 ルーシアの持つ"メダル"の事を、”ペンダント”と書いてしまいましたが・・・・・
 あっちは間違いという事で(ヲイ
 僕が各小説の中での”ペンダント”とは、
 ゲーム内での、”PT許可”のためのアイテムだと思ってください。
 一度レスに"WISをあのように・・・"とかいていただきましたが、あれも俺の勘違い&誤植です;;
 第二部、第1話において、ルーシアがしたのは、グループチャット・・・・のつもりでした;;
 ペンダントの光"黄色"じゃなくて、"緑"ですね(;^_^A あせあせ
 謝るのはこれくらいかな?(ペンダントは)

          以下、設定

 ペンダントは、PTを組む冒険者もしくは、騎士団の部隊内での連絡用に多く用いられる。
 特殊な石を使ったペンダントで、ある種の儀式を施すと、
 同時に儀式を施したペンダントを持っていれば、
 ペンダントを持つもの同士は、どんなに離れていても連絡が取れる。
(4つのペンダントを用意して、それを並べて儀式をすれば、それを持つ4人は連絡が取れる)
 冒険者によっては、複数のペンダントを持ち歩く者もいる。

(レイクも、サーディアン達との連絡用と、ルーシア専用と二つ持ち歩いてます
     普段のレイクは、これに儀式を行っていない物をいくつか・・・)
 特殊とはいっても、ペンダント自体は、どこの町にでも売っている。

〜〜ウィザードゲート〜〜
 第一部で、"一定以上の実力を持つと認められた者"みたいに書きました。
 使用の許可は、宮廷魔術師によって出され、
 許可を与えられた者は、王宮にある古代の呪文書を閲覧させてもらえる。
 普通の冒険者でも、認定さえしてもらえれば、閲覧、習得は可能だが、
 使い手のほとんどは、宮廷魔術師である。
(実力だけなら、レイクはとっくに習得していたはずですが、師匠が師匠なので、
        許可をもらえなかったという裏話が・・・・ww)

〜〜太陽の魔術師・月の魔術師〜〜
 これは、ルアス王から、特別な魔術師に送られる称号です。
 同一の称号を貰う魔術師はいないので、”〜〜の魔術師”というのは歴史上たくさんいたりww
 称号を送られるのは、宮廷魔術師の長となったもの。
 もしくは、冒険者のうちで、特別功績のあったもの。
(後者の理由で取得した者は、歴史上でも珍しい)

〜〜宮廷魔術師〜〜
 ルアス王宮を守る魔術師の集団(現在30名ほど)
 現在の長は、"太陽の魔術師"カルディス
 長は、世襲制ではなく。宮廷魔術師のうちで、最強の実力を持つものが継ぐ。
 長が代わるのは、前任者が、死亡した場合のみ
(王宮には、宮廷魔術師のほかに。
    騎士団、宮廷司祭(俗称は宮廷付き聖職者ですが)
         の二つの集団があり、それぞれシステムは同じ)

〜〜傭兵ギルド 盗賊ギルド 修道士ギルド〜〜
 王宮主宰のギルドが存在し、そのギルドは、
 王宮からの資金援助、及び、王宮内に本部を設置する事ができる
 この二つの権利を与えられ、有事には、王宮の依頼で、人員を派遣する義務を持つ。
(他にも、町には、複数のギルドが存在していますが
     それらは、王宮からの援助等はなく、人員派遣の義務もありません)

そんなところでしょうか?
”これはどういうことなの?”みたいなレスをつけていただければ、
それについての説明もしたいと思います^^
これからも、レイクとルーシアの物語をよろしく^^