第5話 ネクロそして仲間 僕はいつものように、遅い朝を迎えていた。 パンにバターを塗って食べていたところ、ミィルからWISが飛んできた。 その内容はこうだった。 出るはずのないミルレスの森の中でネクロがいると。 僕たちはバグで着れるようになった防具や、武器を買い揃え、フル装備で集合した。 よし!ネクロ狩りへ! 僕たちは足を進めた 数時間散策していると、黒い穴ができ、ネクロが出てきた、 そして、戦いが始まった・・・ ミィルはパージフレアをかけるものの、ネクロの邪法ではじき返されてしまった、 二人はこう考えた。 これも仕様になんてない、バグだ! そのネクロは詠唱はじめると、 ミィルが放ったパージフレア返すように、パージフレアもかけたのだった。 その光は黒く闇に吸い込まれるようだった。 そのため、ミィルは気を失なってしまった。 これもバグか・・・と舌打ちした。 その後、ネクロが僕と死闘を繰り広げ、 やっと隙を見付け斬ったと思ったら法衣で、しまった!と思っても遅かった。 ザシュ!!! 体に杖の鋭い部分が刺さり、とてつもない激痛が走る。 僕はセルフヒールで止血し、そして僕の渾身の一撃で、ネクロの腹部をえぐった。 最後にエネミーレイゾンでネクロを倒したと思った瞬間、奴が起きて杖を思いっきり振った。 だがその杖は当たらずネクロは黒い煙となって消えた・・・ なんと剣士がルナスラッシュで奴を倒した。 その数分後ミィルは起き、僕の傷を見てすぐリカバリをかけた。 その剣士に礼を言うと家こないか?と言われ、剣士の家に招かれた。 その剣士は名をゼルと答え、家の中は盛り上がった・・・ 僕らは、今までの事を彼に話した。 ・・・・・・・・なるほどね と彼がうなずくと よし俺も協力するよ! と返事がきたので、その祝いに今日は夜な夜な続いた。 最後にここ、彼の家がアジトに決定し、祝杯は幕を閉じた・・・ 今ごろ気付いたのですが、題名がなってない! 読んでいただき有り難うございます
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