第1話 プロローグそして戦い


僕は何故かここマイソシアにいた、
だが、まったくわからないと言うわけでもなくただそこに立っていた。

その理由は信じられないと思うが、別世界からきたのだった。

ある日アスガルドと言うゲームを見た。

何故か楽しそうに見えて、職業はソロでもいけると言う修道士を選んだ。

いろいろな人に支えながら、僕はアスガルドにの惹かれていった・・・

ある日アスガルドで妙な噂が流れた。

それは、「ゲームの世界に入ってしまうと言う」と言うものだった。

当時アスガルドは危ない噂が立っている、
と言うものもあったけど僕は自分は気にせずアスガルドを楽しんでいた。

そんな噂が流れているのを聞いた3日後、僕は知らない人からWISがきた。

「あな%はこのゲー$#、選ばれ’&人」
と言う文字化けWISがきた、最初は悪戯かと思っていた自分も何回も着たので返信してみた。

「悪戯はやめてください」と。
そう送ってあっという間にこう相手は答えた。

「この世界の導きし者はあなただ」
それを読み終わった瞬間、突然光が出たと思ったら、

そう、このマイソシアに着いていたのだった・・・

そうして僕は本当のアスガルドを体感する事になった。

最初はこのもう一人の自分に戸惑ったが、だんだん慣れてきた。

一度町に戻ってみると普段通り人がいた。
尋ねてみると、ここは自分みたいにゲームの中に入り込まれた人たちが集まっているのだと。

僕は最初からの1Lvみたいだ。

モンスターの狩り方は解りつつもリアルっぽくて狩る気を失せさせた・・・

そして何も狩らずに宿屋で休んだ。

1日たつと普通の朝で、
昨日は夢なのだったのか、と思わせるほどリアルでそのまま目がさめてしまった。

こうして、ようやく狩りもしやすくなり、武器や防具を買いそろえいざ!森の奥へ足を進ませた。

そうしてボコボコとモスウォーリァーを倒した時、不意に足を滑らせ足を捻挫させてしまった。

するとモス達は一斉に攻撃してきた、

もうだめだ!と思った時、
誰かがヒールをかけてくれたおかげで何とか倒す事ができた。

名前を尋ねてみるとその人は、ミィルと言ったその人に礼をして、FLに書き留めた。

その夜僕は自分の不甲斐無さに一人悔いていた。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


いやぁ小説って難しいですね^^
小説書きさんの苦労がしみじみ伝わってきます;;
では連載しようって思っているので応援されてくれたら幸いです^^